こんにちは。田中です。
今回は中学生の定期テストの勉強法、「数学編」です。

 

定期テストは、これまで学校の授業で習ってきた内容から出題されます。

そういう意味では習った事を確実に勉強すれば点数が取れますが、勉強法を間違えるとそうはいきません。

日ごろ、学校の授業で使っているノートやワークを整理し、テスト範囲をしっかり把握して勉強する事が求められます。

では、具体的に、どのように勉強を進めればよいのでしょうか。

ここでは以下の3つの項目でお話を進めます。

 

勉強を始める前に準備するもの

・数学の勉強のポイント

・数学の勉強の仕方

 

勉強を始める前に準備するもの

準備するもの

定期テストの勉強を始める前に、必要なものを一通り手元に揃え確認するようにしましょう。

効率的に無駄なく勉強するにはこの準備がとても大切な作業となります。

以下に定期テストの勉強をする上で必要なものを挙げます。

 

➀テスト範囲表

➁教科書

③ノート

④ワーク

⑤配布されたプリント類

 

テスト範囲に付箋を貼ろう

必要なものを揃えたら、テストの範囲表の通りに、教科書やワークのテスト範囲の始めと終わりの部分に付箋を貼るようにしましょう。

付箋を貼る事で、テスト勉強をする時に必要なページを開く時に時間のロスがなくなり、効率的に勉強ができます。

 

数学の勉強のポイント

➀公式や定理を使いこなせるようにする

 

➁計算問題は100%解けるようにする

 

③難しい文章題なども解き方を暗記する

 

 

数学の勉強の仕方

➀教科書を何度も音読する

➁テスト1週間前までにワークを仕上げる

③ワークやプリントの解き直しをする

 

 

最後に